アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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スクールを運営していると、非常に困るのが営業の電話です。最近は対応にも慣れましたが(笑)。
最初の頃に多かったのが、SEO業者です。SEO業者はとにかくしつこい。何度でもかけてくるので、きっぱりと「もうかけてこないで下さい」と語意を強めに言うしかなのですが。最近は、たまにはありますがめっきり減りました。 今日は、別の同じような手口の勧誘が2件も続いてのでブログに書いてしまいます。 これは昔「国際グラフ」という業者が得意にしていたやり方です。国際グラフは雑誌ですが、大抵はリタイヤしたスポーツ選手や有名人を連れてきて、雑誌に載せるので対談して御社のインタビューを是非やらせて下さい、というもの。途中で「結局それって、こちらがお金をいただくのですか、払うのですか?」と聞くと、結局は向こうはお金が欲しいのだ。有名人で釣っておいて、ある意味巧妙です。 今日の1件目。 渋谷でやっている某ローカルFM局で番組があり、○○○というパーソナリティーがいて、是非御社のことを番組で取り上げさせてくれ、というお話し。15分の枠があると言うこと。で、私はいつもの質問「結局それって、こちらがお金をいただくのですか、払うのですか?」を聞くと、結局お金が欲しいらしい! これは新手のやり方だったので、少し相手の話を聞いてしまった! 今日の2件目。 ○○○という出版社で、雑誌ではなくて今度「悩みを持っている人」のための本を出版すると言うこと。それで是非御社の紹介記事を載せてほしいという内容。私はいつもの質問「結局それって、こちらがお金をいただくのですか、払うのですか?」を聞くと、結局お金が欲しいらしい! これは国際グラフと似ているので、短時間で終了。 どちらもHPを見ていて、こちらのことをある程度ほめてくる。 しかし、 みんな、お金が欲しくてかけてくる。雑誌だって、FM局だって、本だって、いったいどれぐらいの人数の人が見るんだ。まあ、これ自体は宣伝の威力はゼロなんだけども、そういう媒体にウチが紹介されましたって、そのことを自分で宣伝するためにお金を払う人もいるようです。しかし、こういう誘い方をすること自体に怪しさを感じますね。 PR |
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