アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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夏休みに子供のイベントでカブトムシ展というのが後楽園でありました。そのときに、つがいの普通のカブトムシをもらってきたのですが、その方は一週間ぐらいでお亡くなりになってしまいました。
その時、いろいろな店が出店していて、福引きゲーム見たいのをやっていたのですが、その時に500円で2等?だったかな、息子が当てたのが、ヘラクレス大カブトムシの幼虫でした。幼虫なんで、その当時はまだまだ小さかったのですが、最初に計った時は16gでした。 カブトムシの幼虫は飼ったことがなかったのですが、最近はエサが確立されていて、Jマートに行って「飼育用マット」というおがくずというか、木くずみたいなのを買ってきて、それに幼虫をただ入れておけば、勝手にそれを食べて、勝手に成長するという具合です。ネットで調べると、さなぎになる時が難しいようですが・・・。 僕は、動物・昆虫は超好きで、幼虫系はとっても得意です! うちでは生き物は結局、僕が面倒を見ることになってしまいます。いわゆる「生き物係」です。 このヘラクレスカブトムシの幼虫、とにかくデカイ、そして大食いです。2ヶ月も放っておくと、半端ではない糞を生成します。糞はちょうどピーナッツ大の可愛い糞です(笑)。 この写真は、糞を取り除いて、新しいマットを補給しようとしているところです。糞は写真の右上と左下に見えます。 ←左上の糞のアップです。この掃除している時点でだいたい一ヶ月分の糞です。 そして、8月下旬に16gだった幼虫君は、12月頭で58gになっています! この大きさは普通の感覚ではびっくりしますね。イヤー、芋虫好きとしてはこれを手に乗せるのは快感ですね! ついでにレイキも送れていることでしょう。 この幼虫君、問題なのは雄か雌か良くはわからないと言うことです。ネットに見分け方があるのですが、微妙で何とも判断できません。オスの幼虫は100gぐらいまでになると言うことですので、どこまで育つかでわかるかもしれません。さなぎになるのは、来年の春だか、夏だかわかりませんが、無事に冬を越してくれると良いです。動物というのは大事にしていても、何かのきっかけで死んでしまうこともあるので心配ですが。 ヘラクレスの場合は、角のないメスは全くといっていいほど市場的な価値がありません。男尊女卑の世界です。まあ、人間の欲望というものは恐ろしいと思います。昔だったらこんなモンが買えるなんて考えもしませんでした。自分が小さい頃に、この武蔵野市のいろいろな雑木林で、クワガタやカブトムシを捕った時代は、どこへ行ってしまったのでしょう。 PR |
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