アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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米子は空港もある地方都市ですが、JRの米子駅周辺は何だか全然人がいない。米子駅のエリアには、サティーのような大型店舗があり、そちらのほうは行きませんでした。道を隔てて、反対側に昔からのアーケード商店街があります。これは結構長くて1kmぐらいの長大なものですが、なんとそのアーケード商店街がお店の半数近くが閉まっていて、お客さんはほとんど歩いていないという状態でした。これはかなり惨憺たる状況でした。大型店舗は他に、高島屋や○○屋があるようですが、どうも全部大型店舗にお客をとられてしまったようで、町自体の様子も一変してしまったようです。ただ、駅周辺の人の数が本当に少ないのは印象的でした。
米子駅周辺で唯一すごいと思ったのは、駄菓子屋さん。「岡本一銭屋」といって1950年の「米子博覧会」で作られた大きな一銭銅貨が看板になっています。ウチの息子が率先して入ると「入るときはちゃんとコンニチハと言いなさい」とおばさんに怒られます(笑)。中は多数の商品が清潔に、極めて良く整頓されて並んでいて、並みの駄菓子屋さんではないです。私たちに続いて町の子供たちがちゃんとコンニチハと言って入ってきます。私が建物に感心しておばさんに「これはいつ建ったものですか」と尋ねたら「もう150年ぐらい前、明治の始め」と言うことでした。その質問で初めて私たちが観光客だと分ったようで、お店の中の中二階を見せてもらいましたが、これがすごい。もうほんとうにすごい。この凄さは時代の重みやエネルギーが分らないと理解できませんが、そこに人が生活している事でさらにすごい!階段や神棚や手すりや時代のエネルギーが堆積しています。平面的な広さとしては4畳半程度ですが、建物が作り出す場というか空間というか、それが素晴らしいです。この中二階を見るだけでも米子に行く価値があると感じたぐらいです。 他に面白かったのは、おそば屋さん。ここではぞばが3枚の小さい入れものに3段に分けて入れられて出てきます。辛子大根が付いているのが不思議。そば湯が最初から各自に付いてきます。一段食べる毎にそば湯を入れて楽しめるのです。 他は市内は感心するところはあまりありませんでした。泊まったのは市内ではなくて、少しはなれた皆生温泉でしたので、次はそのお話しをしましょう。 PR
無題
http://messia.com/reiki/jikiden/hikaku.htmlを拝見しました。
臼井霊気療法学会では第4シンボルは存在せず。 各シンボルには呼び名は付いていますがマントラはございません。
Re: 無題
かんとうれんごうさん、
書込みどうもありがとうございます。ただ、どのようなお立場で、どのような情報源からそのようにおっしゃっているのか、分りませんので、いただいた情報の真偽は私には判断しかねます。ご自身が会員なのでしょうか?
無題
突然失礼致しました。適当に書き込むところがなかったのでここに書き込んでしまいました。
すごく良い比較表を作られていたので、?のところを聞いた範囲でついつい書いてしまいました。 ぜひともお調べになって「?」を埋めてほしいと思います。
Re: 無題
「聞かれた範囲で」ということですね、分りました。臼井霊気療法学会に関しては正確な情報が少ないですので、確実な事が分りましたら?を埋めて行きたいと思います。他の点に関しましても伝聞情報ではなく、自分で確認して埋めて行くつもりでおります。何年後かには完成するでしょう。
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