アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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数日前に、某公共放送のリハビリ技術の番組を見ていました。脳梗塞などの病後のリハビリテーションで、特別な技術を使うと効果がグッと出やすくなる、というものでした。見ていて思ったのですが
リハビリは弓道と似ている! 弓道は、正しい動作をすれば弓が引ける訳ですが、最初はさっぱりそれが出来ない。自分で「こうだ」と思っている動作が「その動作」になっていない。あるいは「頭では認識できても」実際の「体でそれを実現することができない」のです。場合によっては、頭で考えてもその動作を実現する方法が分からない場合も結構あります。それを一歩一歩出来るようにして行くのが弓道の練習なんですが、リハビリそのものの様な気がしました。たぶん、 練習をすることで、脳の中でその動作をするための神経回路が形成されて行く のだと思います。だから、弓道って急には上手くならないで、時間が結構かかるのですね。このリハビリの番組では、動かす筋肉を先生がトントンと叩いて刺激することで脳の認識を促すというのがありますが、弓道でもそれは有効かも知れませんね。 他にも有効なのは 練習の後でしっかり寝る ということです。しっかり寝るとリハビリの効果が倍にアップしていました。弓道でも良い練習をした後はサッと寝た方が良いのでしょうね。それからもうひとつ: 褒める ということです。これはどんな学習過程でも効果があると思います。僕は褒めるのは上手ではないので、講習とかではもっと意識してやったほうが良いのでしょうね。褒める上で大事なのは: その場ですぐに褒める(後にしない) 具体的に褒める(どこがどう良かったか) ということだそうです。それは確かにそうですね。弓道の場合も、先生が褒めてくれない場合は、自分で褒めてあげましょう(笑)。 PR
弓道の研修会
ご無沙汰しています。
弓道をしっかり続けられているようですね。 私は最近忙しくてほとんど練習できていません。 (9月のはじめに勤務先の弓道部の合宿について行きましたが、それ以外は全くです) ところで、間際になりましたが、本多流の研修会 http://www.hondaryu.net/seikyukai/h23/cyuokensyu/h23cyuokensyu.pdf というのがありますので御紹介します。 関心とお時間があれば参加してみるのも面白いかもしれません。 私は初日の研究発表会のみ参加します。 二日目はもう少し慣れてからのほうが良いと思います。
無題
コメントどうもありがとうございます。弓道はまだ頑張っています!
続けていても、進歩は遅々たるモノで、手の内を良くしようとやっていたら、他が元に戻るとか、行ったり来たりの部分もあり遅いです。 練習に行く回数も減らしたら、もっと下手になるという危機感もあって続けている感じです。週に2~3回の練習でしょうか。自宅ではほぼ毎日素引きしてます。 他の流派も大変興味がありますが、技術的には今はそんな段階ではないようにも思います(笑)。この本田流の研修会は誰でも参加できるのでしょうか。時間が許せば発表会のほうは是非聞いてみたいです。特に「手の裏、腕、肩関節の構造と動き」はちょうど悩んでいる箇所なので聞きたいのですが、あいにく15日(土)は練習交流会です、ちょっと残念・・・。また、情報あったら教えて下さい。 |
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