アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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『神との対話』という本がありますが、これを僕が読んだときに、とても自分の父親に読ませてみたかったのです。この本の考え方と父の考え方は似ている部分もあったし、僕が共感した部分をたぶん分ってもらえるかなと思っていたの。で、少し前になるけど、これ読んでみないって見せたのですが、その時はなんか俗っぽいベストセラー的な感じで受け取られて「いいよ・・」って拒否されてしまったのです。実は僕もこの本を本屋で最初に見たときはまさにそういう印象で、僕も拒絶しました。
で、そのことは忘れていたのですが、先月父がウチに来たときに「あの本、貸して」と言って来て驚きました。それで貸したのですが、先週手紙が来て「とても共感できる部分があり、僕自身は別の方向からこういう考えにたどり着いていた。」うちの父は仏教とか文学とか非常に精通しているのでその方面のようですが。 精神世界というと、なんか年配の方には浮いたちゃらちゃらした感じに受け取られる場合もありますが、嬉しかったです。 |
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