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アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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今日は朝いつものように、花に水をやり、庭の木の状態を見ていました。

昨年100円で買ったホンの小さな苗だったレモンユーカリは、今では2階の床ぐらいの高さに成長しています。そのレモンユーカリも冬はぎりぎりで越冬し、2本あった幹の小さい方は枯れてしまいました。でも、その枯れた幹の下から二本の新しい幹が成長して、庭の駐車場の方に張り出してきているのを、今朝気がつき、本当にやむを得なくばっさりと短くしました。

この剪定で、これまで書こう書こうと思っていたことを思い出しました。それは進化のことです。レモンユーカリの木はきっと、自分の中でその部分に幹を持つということをイメージしているのではないかと思います。冬に枯れた幹の代わりにやはりその部分から幹を出すデザインをその木が抱いているのだと思います。

僕は進化もそう言うことではないかと思います。ダーウィンの進化論では生物は単に突然変異したものが環境にあうものだけが試行錯誤的に生き残ったという考え方ですが、僕は違うと思います。生物は環境に合ったように、こうなりたいと思ったように、姿や機能を変えていったのだと思います。特定の環境にはどのように変化したら良いかというデザインが種の世代を通じて、体言化したのが進化だと思います。つまり試行錯誤ではなくてあらかじめこうだったら良いというデザインがあって、それに沿って進化したのだと思います。

進化とは全然時間のスケールも実態も違うと思いますが、スピリチュアルな能力のことを考えると何か共通のものを感じます。レイキの能力は「本来誰にでもある」のだから、「自分がレイキを送れる」と思うことによって、送れるようになるのです。つまりうまくレイキが送れるかどうかは能力の問題ではなく、その気になるかどうかだけです。半信半疑でも努めてその気になれば実現します。

ある意味「進化も本来誰にでも備わっている能力」ではありませんか!1世代では実現できないかも知れませんが、「進化できる」という気になって進めば世代を重ねて実は進化することが出来るに違いなのです。それには進化する方向のイメージを持って行くことだと思います。

なんか、とりとめもない感じもあります、今朝木を切って、思い出したことでした。レモンユーカリには「横でなくて上に伸びてね」というデザイン変更のお願いを送らなければなりません。
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