アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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7月14日~22日までハンガリーの首都ブダペストに滞在し、今回は、直傳靈氣が11人の生徒で4日、西洋レイキ1が5人の生徒で1日、最後に20人ぐらいの前で公開施術を行いました。すべて私が英語で話し、通訳がハンガリー語にするという形です。
英語でのセミナー実施は、これまでなかなか難しいという経験がありましたが、今回は直傳靈氣の通訳は受講生の一人が通訳的な仕事をされていて、優秀な方だったので、非常に助かりました。私が表現しきれない行間も聞き取ってくれました。このような外国語でのトークは、通訳との信頼関係が非常に大事な要素になってきます。また、相手がネイティブの英語人だと、こちらの下手な英語が恥ずかしくてやりにくいのですが、今回はある意味対等な関係でしたので、間に通訳が入っても、とても良い感じでしゃべることが出来ました。 直傳靈氣は、日本では前期・後期で全2日半の日程ですが、海外で実施するときには4日と長くなります。これは、通訳のためのオーバーヘッドと、外国人には理解に時間のかかる言霊や呪文があるためです。4日連チャンで教えるというのは、かなり大変でした。 今回は、現地初回ということあり、レイキを永く実践されている人が多かったです。直傳靈氣のセミナーとしては、非常にうまくいったのではないかと感じました。受講生も、伝統霊気のエッセンスに接して、そのシンプルさや、明確でクリアーな世界観を肌で感じれたようです。今まで、西洋レイキを実践してきて、なにかモヤモヤとしたものが、スッキリした、腑に落ちたという感想が聞かれました。 続いて、香りの森の西洋レイキ・レベル1を1日教えました。こちらのほうも、ほとんどが熟練者で、本来完全な初心者にターゲットを絞っているレベル1は逆に教えにくかったです。一人だけ、現地で教わってから自己ヒーリングしかやっていないという女性がいて、この方が始めてヒビキが感じられたと喜んでいたいのが一番嬉しかったです。まだまだ、全く初めての人が受けに来てくれるという状況になっていないので、西洋レイキの講座の方はまだまだこれからという感じでした。 6日目は(もうかなり疲れていましたが(笑))、午前中に非公式なレイキの話や、事務的な話し、お金の計算・精算などを向こうのオーガナイザーと行ない、午後は公開の施術を行ないました。これは日本でもやったことがありませんが、20人ぐらいの主に今回のセミナーに参加しなかった人たちの前で、モデルを使ってできるだけ実際の施術と同じように進め、説明をしてゆくというのをやりました。これは実に色々な質問が出て、最後はホントに疲れてきましたが、多くは良くある質問でした。私のセミナーを受けていない人が中心だったので、西洋レイキに典型的な質問もかなりありました。「自己ヒーリングはどれぐらいの時間やるのがよいのですか?」といったものまで出ました。この公開施術は見るほうはかなり参考になるはずですが、もうあまりやりたくありませんね。 今回は、初めてと言うことだったので、少し盛りだくさんにしすぎたかもしれません。今後も、受講生さえ集まれば、年に二回ぐらいは行きたいと思っていますが、もう少しワークロードを減らしたいです。 最後に、レイキと少し離れて、今回の旅行で感じたのは、自分の国の中に、物作りや、文化や、療法で、他の国の人たちが欲しい、買いたい、学びたいと、感じさせるほど高度なものを持っているのは、非常に幸せだということです。私たちは普段国内で暮らしていると、その有り難さを自覚しないことも少なくありません。経済状態に関してもそうです。自分たちが持っている良いものに気がつき、それを保持して発展させてゆくのは、私たちの大事な業の一つだと痛感しました。 PR
素晴らしいですね
仁科先生、素晴らしいですね!
1000人達成おめでとうございます! マヤ暦もお正月を迎えたばかり。新たな時間の始まりですね☆ 私がタイミング良く鞍馬山からメールしたのも 先生とReiiとのご縁なんだなぁと感ました☆ これからも沢山の方にご指導くださいませ(~o~)
どうもありがとうございます
どうもありがとうございます。お互いに頑張って行きましょう!
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