アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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食べ物は僕の味覚だと、とりあえず普通という印象です。すごく興味を持たすものとか、飛びっきり美味しいものは、今回はまだ巡り会いませんでした。ドイツでの体験と比較するとまだまだでした。
今回、美味しいものを探す余裕がなかったこともあります。一応、グヤーシュというスープや鯉の料理はおいしくいただけました。ハンガリーは、内陸で海が無く、しかも最高の標高がなんと150メートルと山もありません。湖があるので、魚は基本的に淡水魚で、鯉が一般的だそうです。日本の鯉よりはずっとおいしかったです。写真は鹿肉と豚肉の盛り合わせです。鹿肉はヒレ肉の部分は牛肉に非常に近い感じでしたが、それなら牛肉でも良いじゃないと思いましたが・・。それから鹿肉を濃い味で煮込んだシチューのようなのも頂きましたが、塩辛く、脂っこく、パンなどに付けて食べます。あとは、鴨の皮と脂身の部分をカリカリの唐揚げにしたものを試しましたが、明日の朝大変だと心配されました。色々と、楽しく実験台になった感じです。デザートは、パンケーキ、プディングみたいの、ミルクセーキに卵白を浮かべたものなど美味しいものもありましたが、まだ名前と実体が一致していません。(書いてみると結構色々食べてますね(笑)) 朝はホテルの食事、昼はハンガリアン、Subway、中華などのファーストフード、夜はレストランとファーストフードが半々でした。帰国の日に観光街でない道を散策しましたが、良さそうなローカルフードを見かけました。 僕が一番惹かれのは、白色のピーマンというかパプリカというか、これがスティックやサラダで、どこでも出てきます。味はピーマンの淡白な感じで、慣れるといつも食べてしまいます。小さな料理では、ジャガイモ、米、小麦などを混ぜて作った色んなバージョンの料理があります。 少し困ったのは、平均的に言って僕の標準よりも塩辛いです。それから、これは日本以外ではそうなんでしょうが、一皿の量が多いですね。昼食でもとんでもない量で出てくる場合がありました。 まあ、食べ物の開拓はこれからという感じですね。 PR |
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