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アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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長崎でバスに乗ってます。東京と比べると、高いビルがないせいか、空がとても広く感じます。




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夏の終わりから最近まで日照時間がすごく少ないですね。秋晴れとかやっと昨日台風が離れて晴れたのが本当に久しぶりです。庭のハーブもかなり苦しそうなのがありますね。少し晴れて秋らしくなるといいのですが。
テキストの資料作成で、昔の平均寿命というのが必要だったので少し調べてみました。これが非常に興味深いです。

資料『寿命』女子栄養大学出版部によると「縄文時代の寿命は、日大の小林教授の研究にもとづいて菱沼氏が作成した生命表によると、男女とも14.6歳であるという。縄文時代は約7000年の幅を 持っているが、その間死亡率は改善されなかったという。弥生時代、古墳時代にはいっても、縄文と殆ど違いがないといっている。室町時代では、菱沼氏の推定 では15.2才であるという。」だったそうです。もともとの資料を読んでいないので方法が分らず信頼度は不明ですが・・・。それじゃー、大人がいなくなってしまうと思いますが、これは当時の子供の死亡率が非常に高かったということに他ならないと思います。そもそも例えば沢山卵を産む動物の場合は平均の寿命といってしまったら0歳になってしまうでしょう。当時は生まれた子供の一部が大人になるという感覚だったのでしょうね。

それから「昭和30年に深川から、江戸時代のものと思われる人骨が200体以上発見された。この人骨を調査した結果、平均死亡年令は男子45.5歳、女子40.6歳であるという。」これは大人に成長して死んだ(原因が不明)部分ですね。しかし「また小林教授は長野県の宗門帳にもとづいて「江戸時代農村住民の生命表」を作成している。それによると平均寿命は、男子が36.8歳、女子が26.5歳である。我が国の平均寿命が20歳を超えたのは、江戸時代の中期にはいってからという。」とあります。つまり、この約10~15歳のギャップは赤ちゃんや子供で死んでしまった分が平均値を押し下げているということですね。

そして「明治時代では明治13年(1880)に男女とも30歳の関門を突破し、大正に人って初めて男女とも平均寿命が40歳を超えた」ということです。もちろん一家に生まれてくる子供の数は多かったわけですが、その分よけいに途中で死んでしまう確率もかなりのものだったのですね。

明治24年(1891)~昭和10年ぐらいまではちゃんとした統計がありますが、このあいだはほとんど変化がなく、男は43-45、女は44~47でした。その後、昭和22年に50歳♂、54歳♀、昭和30年には64歳♂、 68歳♀と大幅に伸びます。これはやはり戦後の西洋医療のたまものなのでしょうか。

子供が普通の出来事として死んでゆく、自分の人生も40とか50で終わり、というのはきっと今とは全然違った世界観、人生観を持っていたのではないかと、少し驚きの心で数字を見ていました。
もう一昨日の朝になるのですが、おもしろい夢を見ました。僕の夢はいつどんな時も完璧にSFなんです。どちらかといえば一人でいるのは嫌いじゃないのですが、夢では常に誰か周りにいます。団体もどちらかというと好きではないですが集団の中のことが結構ありますね。あとは、いつもなんか緊迫しているというか、テンションがありますね。

一昨日の夢はどうやらカリフォルニアあたりにいて、地震が来た夢でした。山や谷が多いところで、地震のために細かい地域に分断されてしまっていて、自分の谷間のあるエリアに閉じこめられていました。道路なんかも、途中でグネグネに曲がって寸断されています。もう、かなり周囲は落ち着いて直後という感じではなかったです。それで、歩いていて建物とかに避難するのですが、そろそろ周囲が暗くなってきています。で、その時の問題はこれまでペットとした飼われていた犬たちが野生化して集団で襲ってくるぞっという設定でした。建物の入口にバリケードを二重に設置して、もしも入ってきてもそのまま谷底へ落ちてしまうような罠を作っておきます。で、実際に何匹かはバリケードを越えてやってくるのですが、しっかりと落ちてゆきました。

その後は少し落ち着いて、徐々に町の機能が戻ってゆく感じでしたね。夢の中で感じたのは、今の文化って地域で分断されてしまうと、電気も来ない、ガスも来ない、通信も使えない、食料も来ない、で来るのは雨水程度なんだって痛感したことがとても印象的でした。人間の文化なんて地に足が着いていないんだなって、思いました。

夢というと、一つ不思議なのは、たまにトイレを探している夢を見ます。これは繰り返し出てきますね。要するに直ぐ近くにあるトイレがものすごく汚くて、えっーうっそーっていうぐらい汚くて、わー、どうしよう!ってパニクっている感じです。それでより増しな便器を探したり、別の場所へ行ってみたりと苦労する場面をたまに見ますね。一昨日もその場面があったように思います。これってどういう意味なんでしょうか(笑)。心理学の授業中に聞こうと思ったけど聞きそびれてしまいました。
園児の列に車がつっこんでというのは、たまに聞きますね。保育所などではやはり室内だけではエネルギーが発散できませんから、づらづらと連れて近辺を歩いている姿はよく見かけます。一方、裏道をかなりのスピードで走って行く車というのも普段非常に気になります。私の妻子も裏道でヒヤッとすることがあります。そういった運転手の反応は全然悪いと思っていない態度だったということです。飲酒運転もそうですが、こういう事故を起こした運転手は二度と運転をさせないようにして欲しいです。今のところ抑止力は厳罰意外にあまりないようなのがいかんともしがたい点です。
長らく中断していた写真の作品撮りを、始めました。これようにデジカメ一眼を購入。全然時間がないながらも何とか自分のゲージュツ的(笑)な側面も磨いてゆきたいと思っていますが、どれだけ続くかはまだ分りません。専用のブログを作ってみました。写真用語をご存じない方やペンタックス・シンパではない方はチョット引くかもしれませんが。

K100Dの道
今日のドラえもんとしんしゃんは何だかとてもおもしろかったです。

ドラえもんは書いたシナリオがそのまま実現するという「シナリオライター」。のび太が書いたシナリオが誤字ばっかりで、思っているのとは違う風になってしまうというもの。誤字の多い自分なので笑えない部分もありましたが、シナリオ通りに物事が進む方が良いのか、どうせシナリオ通りには進まないものなのか、少し意味深な部分もありました。

クレヨンしんちゃんは特におもしろかった。しんちゃんが2才の時の話なのですが、すでにしんちゃんのキャラが出来ているのがとても楽しかったです。なんといっても、お母さんお父さんが、まだとてもホノボノで仲が良く熱々だったのが印象的、というか子供が幼稚園にもなると今の状態になってしまうのが普通かー!て、多少身につまされる部分もあったりしました(笑)。
吉祥寺のビレッジ・バンガードというお店です。本格的なおいしいハンバーガーが味わえます。肉自体のジューシーな味、色々なトッピングなど、絶品です。フライドポテトもいい感じ!絶対にお勧めです!

吉祥寺駅からロンロンを三鷹方面へ出て、井の頭通りをさらに三鷹方面に少し歩いたところにあります。




立川にある防災センターに遊びに来ました。火事の体験とか地震の体験をしました。




おめでたいことですが、ちょうど昨晩古いビデオで映画の吉永小百合・天海祐希の「源氏物語」を見ていたのです。太古の昔から子供が生まれるというのは天皇家にとっては大人を巻き込んでものすごいことになるというのは現実なんだと思います。今回のご誕生もタイミング的にも?と感じる部分もありますし、今後ご兄弟の間の確執にならなければ良いなと思いました。また愛子さまが大きくなったときにどう感じられてゆくのかとか、そういう面も気になります。この複雑な大人の世界に生まれてこられた男の子は今後色々な意味で大変でしょう。それも運命ですから何とか頑張って立派に成長していただきたいですね。


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