忍者ブログ
アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
[9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2回目のお花見を決行。この数日天気が悪く気温が低かったせいか、まだかなり桜は残っています。午前中にたまに雨が降ったりしてましたが、日が差すこともあり、大丈夫かなっと思って決行。ところが、昼食を食べた頃から、ポツリポツリとやってきて、だんだん雲行きが怪しくなり、雨も降ってきて、気温もグーンと下がってきました。ですので、やむなく退散。帰りは、雨の中を自転車で必死で帰ってきました。こう言うのも自然の良さだとは思います。でも、今年は2回花見が出来ました。

今回は、桜が開いていたし、沢山の花びらが散って、地面や道路に花びらが一杯!写真を撮ることが出来ました。クリックしてみてください↓

IMGP1401.jpg IMGP1390.jpg IMGP1416.jpg

絨毯です↓
IMGP1409.jpg
PR


お花見に行ってきました!定休との関係で少し早いですが今日行ってきました。都内某所、秘密の場所です。この場所はもう20年近くもほぼ毎年のように、お花見に行っているところです。最初に結婚する前から、訪れていますので時間の止まった場所です。こうして時間の流れを脇で見ているように、毎年花をつける桜はなんとなく不思議ですね。今日は、まだ3~4分咲きといったところですが、とっても天気が良く日なたは暑いくらいで、春を満喫できました。来週もう一度、チャンスがあるかもしれません。
昨日からウグイスが近所に来て鳴いています。朝、ウグイスの声で目が覚めるのは良いものですね。昼頃まで鳴いています。
あるある大事典の話ではなく、純粋な!納豆のお話しです。いつかどこかに書きたい、カミングアウトしたいと思っていました。どうか、聞いてください(笑)。

僕は実は納豆は大嫌いでした。小さい頃にお父さんが納豆が好きで、食べているのを横目で見ていました。とにかく、あのグジョグジョかき回すのが気持ち悪くてなかなか正視できませんでした。うちの父はちゃんと葱を入れて、しっかりとかき回します。それが本当に楽しそうでしょうがありません。その楽しそうな様子と、かき回される納豆の気持ち悪さがものすごいギャップになって、僕のトラウマになっています(笑)。だから、とにかく近寄らないようにしていました。

で、学生になってから一人暮らしをして自炊をするようになりました。とにかく貧乏ですから、食べられるものは極力有効に利用しなければなりません。その中でも納豆は高い栄養価があって、しかも安いし、ある程度の日持ちがして、おかずになってと貧乏学生にとっては大きな味方です。そこで僕もやむなく!ほんとうにやむなく!納豆に挑戦しました。いろいろと試行錯誤して(ほんと、貧乏だったのですね)、何とか食べれるようになりました。一番いいのは、梅干しを使って、梅干しのペーストに混ぜるということでした。こうすると、納豆の臭みが消えて、あの粘りけも軽減されます。それでかなり活用していました。

学生の時にそうやって半強制的に慣れたので、いまは食べられるようになりましたし、もちろんおいしさも感じることが出来ます。でも、そこには普通に納豆を食べる人から見るとすこし滑稽な面もあります。まずは、安い納豆は食べれません。安いのはやはり臭みが多いです。それから、かき回しません。絶対にかき回してはいけません。あの糸引きの状態を見ると思いっきり食欲が減ります。だから、醤油をかけて、箸を動かすその動作は1cm以下と決まっています。そうやって小さい動きで、本当に最小限混ぜます。ご飯にかけて食べますが、出来るだけ糸を引かないように、お米の部分をすくうようにして食べます。自分で書いていても滑稽ですね。

その一方変なこだわりもあります。妻が色々な納豆を買ってきて、品評会をします。味にはうるさいのですね。今売られている納豆は必ずタレが付いていますが、あれは納豆の味を殺してしまいます。甘みが多かったり調味料ベタベタだったりします。醤油を少なめにかけるのがベストです。ウチで好評なのは黒豆を使った納豆です。これは臭みが少なくて、豆のうまみが良くわかります。

それから、納豆を食べた後は、口の中が納豆臭いですから、食後はまず口をゆすいで、唇も水で洗います。これも自分で滑稽だなっておもいます。

普通食べ物は、嫌い、好きとか分けることも出来ますが、この様にある意味歪んだ形で受け入れるというケースもあるのだなぁと自分で考察したりしてますが。でも、小さいときに無理矢理に食べさせられると言うことがなかったから、部分修正出来たのだと思います。子供の時に嫌いだからと言って、「栄養とらなきゃ!」って親が無理に食べさせようとする場合も良くありますが、そういう風にプレッシャーを受けるとますます嫌いになって、トラウマとして定着すること間違いなしです。そういうときはすこし成長するまで待ってあげるのも一つの手だと思います。

珍しい納豆のお話しでした。

皆さん、ムカゴってご存じですか?これってなんていったらよいのでしょうか、極小のジャガイモという感じでしょうか。食感はジャガイモですが、独特な香りがあります。多少土臭い感じもありますが、ご飯に一緒に入れて炊くと、本当に何とも言えない良い香りがいたします。これは美味ですよ!バターで香ばしく炒めるとすこし土臭さが残りますが、ビールのおつまみには最適でしょう。ムカゴは「長芋が成長していく過程で、蔓の途中の葉の付け根に出来る球芽で」とのことです。秋が収穫とされていますが、毎年、梅の時期になるとローカルな八百屋さんでは出していますね。どうも、最近の人は食べない傾向にあるようで大手スーパーなどでは無視されています。本来の日本人の味覚というのはこういう自然な感じのものを季節を感じながら楽しむというところにあるはずです。これは、是非とも皆さんに味わって欲しい日本の素朴な味です!
あるある大辞典で納豆がDHEAを多く含みダイエットに特効があるという番組をやりましたが、その内容の多くがやらせであったことが判明し、話題になっています。実は、この回の内容はウチでも見ていて、早速妻が朝晩1パックづつ食べていたところでした。もうすぐ2週間ぐらいになるかな。でも、痩せたかどうか分らないのですが昨日の乳ガン検診で「以前の検査よりも乳腺の状態がとても良い」といわれて、「これって納豆効果?」と喜んでいました。僕の反応は「うーん、2週間程度ではどうかね・・・」でしたが。でも、イソフラボンを含む納豆はそういう結果になっても良いとは思います。ダイエットの効果はもう少し待ってみましょうね。でも、以前同じあるある大辞典でミカンを食前に食べるとダイエットによいという話があって、それをしばらく試していましたが、効果は??でした。まあ、こういうのっていうのは効果云々というよりは、やることが楽しめればそれでよいっていう部分はありますね。
不二家のニュースを聞いていて、少し別なことを感じました。もちろん、お客様商売で信用を失うことほど究極のことはないですし、そもそも誰のために食べ物を作っていたのかという根本的な会社の存在理由が問われる自体ですが・・・。

私が感じたのは、ああやって不二家の商品を店頭から「撤去」する意味です。そう、撤去ってまた売れるようになるまでとっておくわけではなく、場合によっては安全性が不明であれば廃棄処分という運命が待っていることになります。日本中合わせると一体どのぐらいの食品がそのようになってしまうのか、想像を絶するものがあります。他の国では食べ物に困っている人も多くいるのに、日本では非常に微妙な「安全」を問題にして、おそらく食べてもそれほど実害のないものを膨大な量処分せざるを得なくなる、これって「正しい」行動ですがなにか根本的におかしい何かを感じます。

それと鳥インフルエンザの場合も同じです。ある養鶏場の鳥のインフルエンザが確認されれば、そこにいる何万羽という鳥が「処分・焼却」されるわけです。それって、殺してから燃やすのか、いきなり生きたまま火に入れるのか、それもなんと何万羽も、考えただけで頭がくらくらします。そして、そういうニュースを聞いても鳥のことに関しては何も感じない人の割合も少なくないでしょう。それでも怖いことだと思います。

今の日本の食生活というのは、本当に大量消費・大量生産になってしまっているのですね。だから、何か問題があれば大量の食品や家畜が処分されていってします。そのように自動的に起こることで、今のシステムではある意味自然な成り行きなのですが、そのようなシステムになってしまっている今の食生活はなんか、背筋が寒くなるときがあります。
最近いじめが大きな話題になっています。テレビとかの議論を見ていて気になったのは、常にいじめられる側に考察が集中していて、「何故、いじめるのか」というポイントが欠けているように思いました。たぶん、本気になっていじめようと思えば、いろいろな方法もあるし、どんなにも陰湿になるし、きりはないと思うのです。何がいじめようとさせているのか、何故いじめてしまうのか、その辺の心理的な要因というか、もしあれば環境的な要因というか、その辺を議論しないと大きな変化はないのではないかと思いますが。(もちろんいじめられにくくなる予防策というのはあると思いますが)
十五日は七五三でしたが、先日昔の子供の死亡率が高かったことを思い出し、本当の七五三の意味が分かった気がしました。昔の子供が無事に成長するのが当たり前でない時代は、三才女、五才男、七才女と、育ったのを祝って、その後の成長を祈るのはとても大きな思い入れがあったのではないでしょうか。
 
育って嬉しい、ありがとう、という気持ちも昔と比べて薄くなっているのかもしれません。何事でもそうですが、当たり前と思う気持ちは一番恐いことかもしれません。
今日、初めて表参道ヒルズへ行ってきました。正直なところ、何でこんなもの作ったんだという印象でした。中に入っているお店は服やアクセのブランドものが中心で、なんというか全然特色のない集合体で、しかも基本構造がラセン系なので反対側のお店に行くことが出来ず、中にいるときの居住性もとても悪いと感じました。まあ、好き嫌いもあると思いますが、外のキャットストリートの方が何倍も楽しめました。表参道の大通りの両側はますますつまらないという感じですね。やはり裏通りの方に文化を感じるのは私だけでしょうか・・・。


忍者ブログ [PR]
最新コメント
(01/31)
プロフィール
仁科まさき
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索