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アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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今朝、とても面白い夢を見ました。僕の夢は結構映画みたいに面白い時があるのですが、今朝のは格段に違っていました。まず、画像の色や物のディテールがすごくハッキリしているのですね。建物とか、景色とか、風景とか、総天然色でしかもリアルです。朝起きたときは、ストーリーもハッキリ憶えていたのですが、今はあやふやになってしまいました。

海に近い、場所で大きなホールがあって色々なイベントがあるのですが、そのイベントに様々なグループが参加しますが、そのグループの一員です。僕の夢は必ず他の人とか、参加者が多めです。1人の夢というのは生まれてこのかた見たことがないと思います。良く憶えているのは、漁港のような浜辺で、海がすごくうねっているのですが、全然怖くはなく、実は岩のように見えたのは巨大な貝なのです。百メートルほどのヌメヌメした貝が、そのうねりを作っているのですね。そのために近くの家は水位が上がってきますが、みんな慣れていて、水族館のようになります。(実は、昨日お寿司を食べに行ったのですが、貝類を注文しようとして迷って止めたせいかも・・・)

その後で、20人ぐらい乗れるボートで、ある島に向かいます。島に着くと、なぜか集団でジョギングする事になるのですが、ジョギングしていると道は少し高くなって、その島の隣にある溶岩質の小さな変った形の島(たぶん長さが500m?)が見えるのですが、この隣島の景色がものすごく美しくて、奇妙に並んだ溶岩の突起や、島を覆い尽くす草や植物の緑、岩の色、少し遠くに霞がかかった感じ、それが超美しく感じられて、涙がどんどん出てきてしまいました。夢で何かがキレイで涙が出たというのはあまり記憶にないです。朝起きてみたら、涙の出たあとに気がつきました。
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ウチは、夫婦でなぜか北村一輝のファンです。まあ、妻のほうはたぶんミーハー的に好みなんだと思いますが、私も同性ですが何か特別な物を感じます。一番最初に、気に入ったのは「大奥」で柳沢吉保をやった時でしたが、ちょっと悪い感じが良かったです。一番、ビンと来たのは、「夜王」で、ホスト役をやったときですが、これはもう完全にはまった感じで最高でした。彼は、こういった風俗的というか、アウトロー的というか、そういうのが似合いますね。「バンビーノ」で演じたホール長?の役も非常に良かったです。彼の艶のある身のこなしや、表情、台詞がもう適役でいい感じでした。その他にも、「嫌われ松子の一生」で風俗店の店長だったり、これも良かったです。まあ、何故だか主役になることがないのですが、その点が不満と言えば不満。でも、主役でない主流派からずれたところに位置しているのが彼のポジションなのかもしれません。主役といえば確か、象の花子の飼育係の役がありましたが、あれは正直なところ彼の役ではないと思いました。北村さんの艶のある影と輝き?をもっと見たいです。
昨日から急に涼しくなりましたね。まだ、体が慣れていないせいでしょうか、敏感に感じますね。声のほうは、相変わらず良くはありませんが、前の日よりは少しづつですが確実に改善するのが感じれるようになりました。でも、まだ1人ではテキストが読めません。

今後のこともありますし、これを機に、アシスタント制を作ったり、修了された方に講座をアルバイトでも手伝っていただく方向を考えています。ご自分でスクールを考えていらっしゃる方には練習の場になるという事もあります。まだ、具体性がありませんが、考え中です。
アロマ学校の講義は今日でひとまず完了。色々とやってみると、こちらのほうはマイクが使えるので、ボソボソ話せば極端には負担にならないのが分りました。逆に、普通のレイキなどの講習のほうが、音量が必要で負担が大きいです。今のところ、テキストはアシスタントの妻に代読してもらい負担を減らしています。少しづつは良くはなってはいますが、使いながらなので厳しい面もありますね。完治までにはまだ時間がかかりそうです。
朝、ドトールで注文するときに、「あっ、今日は少し声が出ている」という感じです。アロマ学校の講座は9時~17時まで、お昼休みの1時間の間以外はしゃべりっぱなしです。マイクを使って、ボソボソ、ガラガラ声で、何とか無事に終わらせました。普通の喉がすこしヒリヒリ感があります。帰りの電車でづっと喉にレイキをしていました。帰ってから蒸気吸入でメンテ。今日酷使した分、明日どうなっているでしょうか・・。
状態はほとんどと言っていいほど変化はありません。薬のせいか、食欲がなく、お腹の調子が今ひとつ。声が出なくて、食欲ないとすごく沈みますね、楽しみなくなちゃって。抗生物質は飲むのは久しぶり。そもそも、花粉症で毎年医者に行く以外は、この10年来まともに医者に行ったのは歯の修理ぐらいで・・・。抗生物質も10年ぶりかも。

明日は一日中フルにアロマ学校の講座なので、腹をくくって頑張ってきます。生徒の皆さん、ごめんなさい。マイクを使って、ガラガラ声でやってきます。
今日は朝、耳鼻咽喉科に行って見てきてもらいました。声帯は口からだと見えにくいので、近代的なファイバースコープを鼻から通して見るのですが、医者も「あーっ、これは・・」というぐらい状態が悪いことが分かりました。白いカサブタのようなものが広くついている感じで、その医者の表情は自分はあまり見たことがない状態のようで、他の悪い例(画像)を見てくれました。これはという方法はないらしく、抗生物質と粘液をちゃんと出させる2種の薬をもらい、ネフライザーして帰宅。春頃から酷使していたのが、溜まっていて、ちょっとの喉の悪化で一気にブレイクダウンしたように感じます。喉は全然痛くないし、風邪の症状は全く、声帯の局所的な症状だけです。(しかし診察料の明細を見ると、検査料=625点になっていて、コープ検査で2000円もかかっているぜ!)

悪くなった日から様々な療法を試していますが、声帯は喉頭蓋の向こう側なので、何かを飲んだり舐めたりしても、そこまでは到達しません。一応、アロマオイルの吸入をやっています。これまで試したのはサイプレス、シダー、タナセタム等です。他に、ティートリーやカモミールローマンも試しました。なんとなく一番心地よかったのは意外にもミルラです。

有効と思えるのは何でも試そうと、急遽、蒸気の吸入器を買ってきました。超音波の霧が結構心地よく、雲の中にいるみたいですが、たまに少しむせます(笑)。でも、なんとなく悪くない感じ。

結局頼りになるのはレイキなんですが、とにかく出来るだけやっていますが、日曜のウチはあまりヒビキが感じられずに、困りました。月曜、今日とすこし感じるようですが、首全体の軽い熱感が主で、声帯からの局所的なものは非常に感じにくく、レイキがどの程度作用しているかが不明です。

まあ、今日はほとんどしゃべらなかったせいもあり、昨日よりは本当にわずかですが良くなったような気がします。ただ、この回復のスピードではさらに多くのかたにご迷惑をおかけしそうな感じです。まあ、これまで自分の体で何気に酷使していて、無視していた部分なので、大きくお灸を据えられた感じです。
声をつぶしてしまいました。土曜日の練習交流会に来られた方は気がついておられたかもしれませんが、あの時から声がつぶれてしまいました。喉は普段からかなりの負担をかけてはいるのですが、わずかの風邪でも喉が不調で無理して講習で話していると、声をつぶしてしまうことがあります。昨年も一度そうなったことがあって、その時は一日ガラガラ声で何とか持たせました。今回は、回復が芳しくなく、かなりの数の受講生にご迷惑をおかけする事態になってしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。

すこし休みを取って回復に専念したいと思います。
米子は近くに境港があり、これが漫画家の水木しげる氏の故郷ということで、境港には「水木しげるロード」という商店街?があります。ここは一本の道に沿って、両側に何十件というお店が水木しげる一色。悪くいうとあやかり商法なんですが、観光地なんてまだ何かにあやかってうまく行けば御の字のようです。今、ゲゲゲの鬼太郎の三回目のテレビアニメが放送されていることもあって、この日は平日で雨にもかかわらず、今回いったどの場所よりも人が沢山いました!ウチの息子も鬼太郎ファンなので大喜びです。

米子駅からは鬼太郎電車が出ていて、40分ぐらいで境港に着きます。道の両側は商店が並んでいて、所々に様々な妖怪の銅像があります。
CIMG1455.jpg
正直言って「これは町でうんとお金をかけたな」という感じです。でも、結果的にはあやかって成功しているといえます。境港は本来、漁業の町でしょうから、それが売りになるべきなんですが、それだけでは観光客が来ないのでしょうね。一番行き着いたところに「水木しげる博物館」があります。博物館はとても面白かった。昭和の中期の匂いがとてもとても心地よくて、いつまでもいたい感じでした。今の子供達は鬼太郎しか知らないようですが、昔は悪魔君とか、カッパの三平とか白黒の実写ドラマもあったのですから。水木さんというのは、天才と呼んでもかまわないほどの才能を持っていると思います。ただ、ほとんどのアイディアは昭和の中期にすでに出来上がっていたようですね。
皆生と書いてカイケと読みます。米子からすぐ近くの温泉で、浜辺沿いにあります。明治時代に漁師さんが見つけたと言うことで、本当に海辺の温泉です。ここは、トライアスロンとか海水浴で有名のようですが、温泉地としてはかなりがっかりでした。普通、温泉地というと山間で川が流れていて、独特の雰囲気がありますが、ここはそれが全くありません。温泉地ですが全くの平らで、しかも当時都市計画によって作られたと言うことで、道が碁盤の目になっています。それはそれでよいのですが、旅館とホテルしかないのですね。たいていの場合は、何か昔からある面白いものがあるのですが、皆生温泉はそれが全くありません。私たちは海水浴シーズンが終わってゆきましたので、人も非常に非常に少なく、廃墟のような町に来たみたいだったです。

宿泊したのは、東光園というところでとても良かったです。部屋、お風呂、家族風呂、全部水準以上。温泉自体は正直なところまあまあという感じです。最近泊まった中では、料理がとても美味しかったです。特にお魚は美味しかったですね。ヒラメの一夜干しや、白イカ、カニが良かったです。


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