巾着田

曼珠沙華を見に行きましたが、良い天気と祝日のせいか、数年前行った時とは比べものにならない程の、凄まじい程の人の数。中の小道は、ラッシュ時のホームのようで、最高に苦痛でした。人酔いどころではなく、辛かった。

巾着田は、昔小さい頃に、父とカエル取りに来たり、六年生や中学生の時に、クラスメートとたまにピクニックに来たりしてました。今は、昔ながらの素朴さは、なくなってしまいましたね。

お掃除屋さん

先週、金魚屋さんで、水草を買った時に、水槽の壁を掃除してくれるという、貝を五匹150円で買って入れてみました。今のところ、元気に仕事してくれています。貪欲で巨大化しつつある金魚と比べて、お茶目でカワイク、僕のお気に入りになりました。写真では、分かりにくいかもしれませんが、小さな口があって、モグモグ動いて壁のゴミを食べてくれます。

一体どうなっちゃってるの？！

政治の話はブログには書かないことにしていますが、しかし

この国は一体どうなっちゃっているの？

呆れるとしか言いようがありません。妻が見ていたテレビドラマが中断されちゃったんですが、この際ドラマのほうが大事じゃ～！と言いたくなる心境です。こんな事なら、キムタクを総理にしておけば良かったと・・・(笑)。

夏休み

越後湯沢へ行っておりました。越後湯沢の駅は、中にとても充実した物産があって、良かったです。その中の食堂も一見普通なんですが、内容や味は充実していて、楽しめました。こんな食い倒れの？人形が置いてあります。


ホテルからの長めです。基本的には、スキーリゾートですが、夏は親子連れをターゲットにして集客しています。山間の田園という感じです。山肌は、スキーのゲレンデとして加工されてしまっていますが、田んぼがとても多く、山からの豊富な水が湧き出て、土地としては豊かで、エネルギーも良いものを感じました。明治時代から人が入っており、農業をやってきたようです。

少し川遊びをしてみました。

バッタが足で休憩中

このあと、アリが登ってきて、バッタがビックリ。

これを考えた人はすごい２

これを考えた人はすごい１

ポニョ

見てきました。背景が全部パステル調の手書きで、それがとても良い雰囲気を作っていました。それから各所で、水の表現が出てきますが、それが独自で、とても素晴らしい描写になっている場面があります。映画館で見てビジュアルに楽しめました。映画自体は、夏休み向けに、幼児でも楽しめる脚本にと工夫されていると思います。逆に言うと、大人の映画としては不十分な部分が随所に感じられました。一言でいうと、海のトトロ、もう一つのトトロでしょうか。

ドラマの話し

皆さんは、連ドラはどれぐらいご覧になっているのでしょうか。僕は毎シーズン、２本ぐらいは楽しみにしているのがあります。今期は、「無理な恋愛」が一番良い感じでしょうか。堺正章は、最近ずっと司会しかしていなかったので忘れていましたが、ドラマは上手いので改めて驚きました。内容以上に気に入っているのが、主題歌です。堺正章の上手くはないけれども、味のある、ホノボノとした歌声は、他の人ではけして出せない味ですね。ユーミン的な特徴というのでしょうか。 夏川結衣さんは最近、こういった年齢の役であちこちに出ているので、もう一つピンと感じません。良い味を出しているのが 青木さやかでしょうか。

ゼラニウムの花

庭のゼラニウムは数年前は冬に枯れてしまっていたのですが、今年は元気に生き残って、今花を咲かせ始めました。

しかし今日は夏のようです。