アロマ、レイキ、徒然のことを綴ってゆきます
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昨晩、あるテレビ番組で「アレックス・カー」の事をやっていました。この人はアメリカ人で日本の原風景に価値を見いだして、探索したり、保存したり、活躍しています。祖谷という四国の山奥に土地を確保して活動したりしています。彼が美しいと感じるものは、その土地に根ざした文化と自然が一体になった調和の取れた一見何でもない風景・空間・土地・建物なんですね。私自身が欲しいと思っている美意識ととても良く一致していると思いました。僕が写真のテーマにしている一つです。その地域に住んでいる人にとっては、全く何でもない当たり前の物が、実は文化と自然の完全な調和から出来ていると言う場合があります。東京の昔の下町なんかもその一つです。そういったものは、経済至上主義の今の日本では毎日どんどん破壊されていってしまっています。まあ、レイキ・霊気をやっていてもつくづくそう思うのですが、日本人は自分たちの持っている物を過小評価したり、無視したりして、その価値に気がつかないというケースが多くあります。失ってしまってから取戻すのは極めて困難です。もっと多くの人が、自分たちが今住んで暮している空間の美、文化と自然が調和して出来上がった物、そういうものにもっと気がついて欲しいです。
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おかげさまで、延べのアチューンメント人数が300人を超えました。多くのかたにレイキを使えるようになっていただいたのはものすごく嬉しいですし、わたし自身がいただくもの、学ばしていただいたものが、ものすごく多いと痛感しています。皆様に、心より感謝しております。今後も、レイキを使っていただける人を沢山沢山増やしてゆきたいです。まだまだ通過点です、今後も一層頑張ってゆきます!
昨晩、帰宅途中で、道路にアブラゼミがいるのを発見!なんでこんなところに?っと思いましたが、死んでいる感じではないので、「こんな所にいたらひかれちゃうよ!」と、つついたら、飛んでゆきました。出てきたのにまだ涼しくて、めげてしまっていたのかもしれません。でも、今年初めてのセミでした。
先週、膵臓ガンを病んでいた50代の従姉が亡くなりました。昨年の10月に黄疸がきっかけで分かり、抗ガン剤などで治療をしておりましたが、難しかったようです。(ブログではこういうことはあまり書かないつもりなのですが・・・)レイキは対面では4~5回やってあげただけにとどまりました。今年に入ってから一時期悪化して入院しましたが、その時から遠隔を週3回ぐらいしていました。気のせいか遠隔を密にしてあげているときは調子が良かったようです。アロマセラピーなどでは人の死というものにそれほど肉薄しないのですが、レイキのセラピーをやっているとそれも扱う範疇に入ってきてしまいます。その辺がレイキのすごいところですが、自分が以前なかった距離で死に遭遇する場合が出てきます。オタマジャクシの所でも書きましたが、死は難しいものです。毎日世話をしている植物は生や死は日常茶飯に行われていて、自分でも切ったり捨てたり、枯れるのを目撃したり、新しい芽が出てきたり、軽い感じです。人間の死も宇宙の全体から見れば日常茶飯なのかもしれませんが、なかなか重いものがあります。それが「万物の霊長たる人間」の所以なのでしょうか。
ところで、お通夜に行った席で、別の従兄の奥様が数日違いでやはり膵臓ガンでなくなられたことを知りました。こちらはまだ40代前半で、何とも若いです。膵臓ガンは女性に多いのか、とにかく発見が難しいので、なかなか良い手段がないようです。レイキを学ばれた方はたまにヒビキをチェックして、是非とも日常的に健康管理をして行くと良い臓器の一つです。 重い話で済みませんでした。
昨日はカンカン照りで、良い天気でしたね。天気図を見ると、もう梅雨明けしたような感じなっています。梅雨はどうなってしまったのでしょうね。
このブログでも天気予報に関しては以前書いたような気がしますが・・・。当初、今年の梅雨入りは遅いといっていた予報機関が一転して、カンカン照りのとても爽やかな日に関東地方が梅雨入りしたと発表しました。そして、いっこうに雨が降りません!!!暑いよ!!梅雨に入った時から梅雨の中休みが始まっていたという解釈をしているようですが(笑)。天気図を見ながら予報をしている人に一言言いたいですが、最後に予報や宣言を出すときは、自分の目と体でその時の空を見てから決断した方が良いのではないかと思います。情報や機械に頼ってばかりいて、自分の直感や感覚と大きくずれた結論を導いてたら少しは疑問に思って欲しい、と私は思うのですが。
良い天気のおかげで、庭のラベンダーが良く咲いています。今朝は、モンシロチョウが3匹、クマバチが1匹、ラベンダーからせっせと蜜集めをしていました。
まずはフランキンセンスからですが、こういった樹脂を焚く場合は、正式には薫香という方法になるのですが、これは炭と灰を使って暖めるのです。でも、ウチにはそんな道具はありません。それに、灰を使うとなると匂いが付きますから、色々な香りを試したいときは不便です。
そこで非常にいい加減ですが、アロマポットを使ってみました。「要は暖めればいいんじゃないの・・・」という感じです。ただ、そのままポットに乗せても暖かい部分との接触面積が取れません。じゃ、お湯を入れてしまえということで、普通のポットと同じ使い方にしてしまいました。実は、これをする前に、すでに実験をしてあって、この樹脂というのは水に溶けるというか、水で緩むのですね。だって、樹脂というのはもともと、幹に傷を付けて採るわけですが、それ自体はねばねばしているので乾燥させてこういった樹脂にするのです。だから、水を加えてやれば吸収するのです!これは考えてみれば、その通りなんですが、案外と思いつかない点です。 何だか、別の物体に変化している感じですが、水分を吸ってフヤケて柔らかくなっています。これで、案外とちゃんと芳香になっていますよ。香りは、この袋を開けてくんくんと嗅いだときの香りそのままというか。精油の香りよりも宗教っぽい?感じで、すこし粉っぽい感じがします。私は精油のフランキンセンスの方が好きですね。 これの応用ですが、この硬い樹脂をそのままお風呂に入れていました。そうするとボロボロとふやけて、溶けます。オー、これって乳化剤使わなくてもいいじゃん!アロマバスには最適?とても面白いことに、最後は水に溶けきらないガム状の固まりが残りました。ほんとにガムみたいです。精油成分でもなく、水溶性でもない成分が残るのですね。 |
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